行政書士試験を分析してみる(行政法について自己分析)
ニーズがあるかはわかりませんが、
コツコツと勉強中です。
僕が解いている過去問はこれ。
出る順行政書士ウォーク問過去問題集(2017年版 1) [ 東京リーガルマインド ] 価格:2,376円 |
そして、過去問を解いてみた結果は下記のとおり。
自分の感覚では、行政事件訴訟法が一番ダメという感覚だったけども、
誤答率は行政不服審査法とトントンだった。
こんな簡単な分析でも、主観と異なるものが見えてきて面白いですね。
それにしても、問題数は民法の2倍以上。
いやーきついですわ。
今、3回目解き直してるところです。
それではひとまず、今日はここまでということで。
日本、長時間労働「変革を」=OECDが提言 を読んで
記事は上記リンクのとおり。
妥当な話だと思った。
ヤフーコメントはくだらないものだけども、
奴隷根性持ちが多すぎてホントうんざり。
自己を持たない奴隷馬鹿り。
そんな自分を恥じる気持ちは無いのだろうか?
そもそもそんな違法状態でないとなりたたない企業は、
存在が「悪」なのだからつぶれればいいんだよ。
それを肯定する多くの日本人は救いようのない馬鹿馬鹿り。
生きていることが害悪だと理解するべきだね。
まじで今とこれからの若者に期待するしかないわ~。
【パワプロ2014】オリジナル変化球持ち投手(Sスライダー パスワード有)
Sスライダーという球種はご存じだろうか?
もちろん現実での呼称ではなく、パワプロ用語での変化球である。
特殊なスライダーを再現していたらしい。
パワプロ10か11か忘れてしまったが、サクセスで作成した
投手にためしにこの球を覚えさせたら、魔球だった記憶がある。
おそらく美化されているのだろうが、一旦シュートしたあと、
斜め下に滑り落ちていくスライダーで惚れ惚れとした球筋だった。
しかし、いつしかSスライダーは無くなり、変わりにスラーブに
なってしまった。
球速も遅くなったし、キレも鈍くなったような・・・。
普段はサクセスで阿畑のオリジナル変化球イベントは選ばないのだが、
ふと昔魅せられたSスライダーを思い出し、無性に再現したくなって
しまった。
その投手がこちら。
続きを読む【パワプロ2014】早川あおい(マリンボール パスワード有)
行政書士試験を分析してみる(民法について自己分析)追記
再度解き始め、先ほど終わらせることができた。
>出る順行政書士ウォーク問過去問題集(2017年版 1) [ 東京リーガルマインド ] 価格:2,376円 |
結果は以下のとおり。
また、解く必要のある問題(38問)のうち、約3分の2(26問)
を減らすことが出来た。気持ちいい~。
3回連続で外してしまった問題は「総則」分野。
結局最後は、原点に帰ってくるんだなあ。面白い。
それ以外の9問も重要だな。これらは空き時間にでも
ちょっとずつ理解していこう。
今日やる気が出て、ガリガリ解いていったおかげで、予定より早く、
明日から行政法に取り掛かれることになった。
明日もがんばるぞ~!!
行政書士試験を分析してみる(民法について自己分析)
まず最初に、今回の僕の過去問解答状況を公開する。
なお、解いた過去問題集はこれだ。
>出る順行政書士ウォーク問過去問題集(2017年版 1) [ 東京リーガルマインド ] 価格:2,376円 |
この問題集のA問題(試験頻出度多)とB問題(試験頻出度中、
ただし「難」問題除く)を僕が解いてみた結果は以下のとおり。
解答内訳の意味は「○○」は1回目、2回目に解いた結果、2回とも
正解という状況をあらわしている。
ちなみに僕は現在のところ1日、4~5問の問題を解いている。
ただし、新規の問題を解くのは月~金曜日までの平日の対応とし、
土日は復習にあてている。
つまり、1回目は平日のいずれかの曜日に解き、2回目は同週の
土日のどちらかで解いているということである。
よって「×○」と表記している項目は、1回目は間違えたものの
2回目、同週の土日には正解出来たということをあらわしている。
おもしろいのは、「○×」の項目だと思う。
つまり1回目はなんとなくで正解できたものの、知識が増えてことで、
反って誤った思考に陥ってしまい、2回目は外してしまったということだ。
こういう箇所は多くはないものの、知識の整理をしておく必要があるだろう。
しかしそれでも、最初に手をつけるべきは「××」だ。
ここは重点的に勉強する必要がある。
(余談だが、僕は、いまのところ○が2つ並べばこの知識は、
習得したものとみなし、以降問題は解かないこととしている。
段々と解く必要のある問題が減っていく状況は楽しいものだ。)
さて、僕の解答結果を見てみると、ある程度の水準には達している
といえるが、若干「財産法」の「物権法」が弱いようだ。
良い点としては、近年、「出題比率」が高い傾向にある
「債権法」を得意としている点だろうか。
昨今の試験問題は、当問題集の受け売りだが、
条文、判例の暗記だけでは合格は難しく、想定される各事例に
どのように条文や判例の知識をあてはめ、解答に導くかといった
応用力を試す傾向が強くなっているとのことだ。
記憶力が衰えつつある、自分にはよい傾向ともいえるが、
それでもある程度の知識は求められる。やはり一定の
「知識の体力」(←ニュアンスで察して!)が無ければ、
応用力を示すための思考力がヘバってしまうのだ。
(3時間という中々の長丁場を耐えるための「知識の体力」を
養うこともできる。正確な知識があれば「思考力」をある程度は
節約できるのだ。)
しかし、それにしても今は、充実した日々を過ごしている。
自分の人生を振り返れば、コツコツと計画だてて行動することが
少ない人生だった。
そういうものを軽く見ていた。
それでも、運良く恵まれた人生を過ごしてこれたのだから、
後悔はないのだが、それでも最近はようやくこういう地味な行為に
対して、こういうのも悪くないな~思えるようになった。
(今回、自己分析をすることで、自分の現状を把握したことも、
「ある結果」に到達するには重要なプロセスだろう。
以前の自分なら、ひたすら問題を解くのみだったのだから、
成長したと言えるだろう。)
試験結果はプロセスのひとつに過ぎないものの、それでも
マラソンに例えれば、通過しなければならないチェックポイント
には違いない。
一歩一歩、確実に自分の望むゴールに辿り着けるよう、
日々取り組んでいくのみだ。