日本、長時間労働「変革を」=OECDが提言 を読んで
記事は上記リンクのとおり。
妥当な話だと思った。
ヤフーコメントはくだらないものだけども、
奴隷根性持ちが多すぎてホントうんざり。
自己を持たない奴隷馬鹿り。
そんな自分を恥じる気持ちは無いのだろうか?
そもそもそんな違法状態でないとなりたたない企業は、
存在が「悪」なのだからつぶれればいいんだよ。
それを肯定する多くの日本人は救いようのない馬鹿馬鹿り。
生きていることが害悪だと理解するべきだね。
まじで今とこれからの若者に期待するしかないわ~。
【パワプロ2014】オリジナル変化球持ち投手(Sスライダー パスワード有)
Sスライダーという球種はご存じだろうか?
もちろん現実での呼称ではなく、パワプロ用語での変化球である。
特殊なスライダーを再現していたらしい。
パワプロ10か11か忘れてしまったが、サクセスで作成した
投手にためしにこの球を覚えさせたら、魔球だった記憶がある。
おそらく美化されているのだろうが、一旦シュートしたあと、
斜め下に滑り落ちていくスライダーで惚れ惚れとした球筋だった。
しかし、いつしかSスライダーは無くなり、変わりにスラーブに
なってしまった。
球速も遅くなったし、キレも鈍くなったような・・・。
普段はサクセスで阿畑のオリジナル変化球イベントは選ばないのだが、
ふと昔魅せられたSスライダーを思い出し、無性に再現したくなって
しまった。
その投手がこちら。
続きを読む【パワプロ2014】早川あおい(マリンボール パスワード有)
行政書士試験を分析してみる(民法について自己分析)追記
再度解き始め、先ほど終わらせることができた。
>出る順行政書士ウォーク問過去問題集(2017年版 1) [ 東京リーガルマインド ] 価格:2,376円 |
結果は以下のとおり。
また、解く必要のある問題(38問)のうち、約3分の2(26問)
を減らすことが出来た。気持ちいい~。
3回連続で外してしまった問題は「総則」分野。
結局最後は、原点に帰ってくるんだなあ。面白い。
それ以外の9問も重要だな。これらは空き時間にでも
ちょっとずつ理解していこう。
今日やる気が出て、ガリガリ解いていったおかげで、予定より早く、
明日から行政法に取り掛かれることになった。
明日もがんばるぞ~!!
行政書士試験を分析してみる(民法について自己分析)
まず最初に、今回の僕の過去問解答状況を公開する。
なお、解いた過去問題集はこれだ。
>出る順行政書士ウォーク問過去問題集(2017年版 1) [ 東京リーガルマインド ] 価格:2,376円 |
この問題集のA問題(試験頻出度多)とB問題(試験頻出度中、
ただし「難」問題除く)を僕が解いてみた結果は以下のとおり。
解答内訳の意味は「○○」は1回目、2回目に解いた結果、2回とも
正解という状況をあらわしている。
ちなみに僕は現在のところ1日、4~5問の問題を解いている。
ただし、新規の問題を解くのは月~金曜日までの平日の対応とし、
土日は復習にあてている。
つまり、1回目は平日のいずれかの曜日に解き、2回目は同週の
土日のどちらかで解いているということである。
よって「×○」と表記している項目は、1回目は間違えたものの
2回目、同週の土日には正解出来たということをあらわしている。
おもしろいのは、「○×」の項目だと思う。
つまり1回目はなんとなくで正解できたものの、知識が増えてことで、
反って誤った思考に陥ってしまい、2回目は外してしまったということだ。
こういう箇所は多くはないものの、知識の整理をしておく必要があるだろう。
しかしそれでも、最初に手をつけるべきは「××」だ。
ここは重点的に勉強する必要がある。
(余談だが、僕は、いまのところ○が2つ並べばこの知識は、
習得したものとみなし、以降問題は解かないこととしている。
段々と解く必要のある問題が減っていく状況は楽しいものだ。)
さて、僕の解答結果を見てみると、ある程度の水準には達している
といえるが、若干「財産法」の「物権法」が弱いようだ。
良い点としては、近年、「出題比率」が高い傾向にある
「債権法」を得意としている点だろうか。
昨今の試験問題は、当問題集の受け売りだが、
条文、判例の暗記だけでは合格は難しく、想定される各事例に
どのように条文や判例の知識をあてはめ、解答に導くかといった
応用力を試す傾向が強くなっているとのことだ。
記憶力が衰えつつある、自分にはよい傾向ともいえるが、
それでもある程度の知識は求められる。やはり一定の
「知識の体力」(←ニュアンスで察して!)が無ければ、
応用力を示すための思考力がヘバってしまうのだ。
(3時間という中々の長丁場を耐えるための「知識の体力」を
養うこともできる。正確な知識があれば「思考力」をある程度は
節約できるのだ。)
しかし、それにしても今は、充実した日々を過ごしている。
自分の人生を振り返れば、コツコツと計画だてて行動することが
少ない人生だった。
そういうものを軽く見ていた。
それでも、運良く恵まれた人生を過ごしてこれたのだから、
後悔はないのだが、それでも最近はようやくこういう地味な行為に
対して、こういうのも悪くないな~思えるようになった。
(今回、自己分析をすることで、自分の現状を把握したことも、
「ある結果」に到達するには重要なプロセスだろう。
以前の自分なら、ひたすら問題を解くのみだったのだから、
成長したと言えるだろう。)
試験結果はプロセスのひとつに過ぎないものの、それでも
マラソンに例えれば、通過しなければならないチェックポイント
には違いない。
一歩一歩、確実に自分の望むゴールに辿り着けるよう、
日々取り組んでいくのみだ。
行政書士試験を分析してみる(大枠について)
今回は、行政書士試験を自分なりに分析してみたい。
まずは、出題形式基準で配点を確認してみる。
180点(総得点の6割)で合格。ただし、法令等科目で5割、
一般知識等科目で4割の得点を取らないと足切りとなってしまう。
180点-(122+24)点=34点
試験合格のことだけを考えれば、残り34点をどのように
取っていくかを考えていけばいいということになる。
では、どこで取っていくことを考えればよいのだろうか?
次に出題分野基準で配点を確認してみる。
約63%を占める。
そのため、ここを手厚く勉強する必要があるのは、当然なのだが、
個人的には今のところ民法の記述式(2問、配点40点)が、
鍵を握っているのでは、と思っている。
記述式の過去問については、実はまだ取り掛かっていないため、
余計大きな壁のように思えているのであれば(錯覚であれば)、
それでも構わないのだが、まだ取り掛かっていないのには
それなりの理由がある。
話は変わるが、
先に34点の取り方を戦略的に詰めていく必要がある旨の話をしたが、
実は一般知識等科目は、日本語を理解できれば、過去問を解いた限り
そこまで難しいようには思わなかった。
かといって、出題範囲は膨大なため、得点源とするわけにもいかないのだが、
それでも足切点(24点)+4点は、現時点でも取れる自信はある。
そのため、一般知識等科目については、夏場以降に再度固めることとする。
つまり、今後は法令等科目で、残り122点のうち、どのように30点を
獲得するかを考えながら勉強をしていけばよいということがいえる。
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