３日食べなきゃ、７割治る！ ～ 病院で殺される前に ～
今日はフィジカル部分をテーマにブログを書きます。
サブタイトルこそ物騒ですが、この本の書いていることは正しいと確信しています。
ちなみに表紙カバーの折り込みには、こんな衝撃的な言葉が！！
「政府や医学界が「三食キチンと食べろ」とうるさく言うのは、
「キチン」と食べて、しっかり病気になって、しっかり稼がせてください ～
という”ホンネ”が裏にあるのです。ドイツには古くから次の諺があります。」
『一日三食のうち二食は自分のため、一食は医者のため。』
う～ん、怖いですね～。
著者である船瀬俊介さんは、実にわかりやすく、現代医学の現状（限界）と
それに替わる健康維持法を提言していますが、まとめると以下の５つを
挙げています。
①少食、ファスティング（断食）
②笑い
③感謝
④長息
⑤筋トレ
②、③はあえて言及する必要もないと思います。これを実践して不健康になる
はずがありませんから。④は僕には難しく感じて、断念しましたが、また別の
機会にトライするかもしれません。このブログでは（なんとなくノリで）
「ジョジョ」の画像を挟むことがありますが、主人公達の能力のひとつに
「波紋」という特殊能力があります。この能力の習得には、呼吸法の
マスターが必須です。しんどそうですけど、あるなら僕も呼吸矯正
マスクが欲しい。
ちなみにこんなの
↓↓↓
⑤は、以外とラクな方法で、アイソメトリックスといいます。マッチョでは
ないけど、こんな程度のトレーニングで筋肉ってつくんだな～と目から鱗
でした。
でもこの本の主題はなんといっても、①の「少食、ファスティング（断食）」
です。
僕も断食こそ一日程度のものしか経験がないものの、この本を読んで、
もう約１年間三食は食べていません。
平日、仕事のある時の昼食は、バナナ１本、夜だけはしっかり
取ることにしています。
この食事にしてから、食べることにありがたみを強く感じるように
なりました。ご飯がとにかくすごくおいしく感じる。
僕は朝からご飯が腹に入らないため、結果的に夕食を取ることにしています。
一般的には「朝食は金、昼食は銀、夕食は銅」と呼ぶのをみなさんはご存じかと
思います。
しかし、著者の船瀬さんは意外にも「朝食抜きこそ身体に良い！」と断言して
います。
それは一体何故なのでしょうか？
続く
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